榎本海月ピックアップ

榎本海月の連載

No.75 「マキャベリ ―『君主論』とマキャベリズム」

時代に翻弄される マキャベリはルネサンス期のフィレンツェで外交官として活躍した人だ。「君主論」の著者として、そしてここから端を発する価値観「マキャベリズム」のルーツにある人物としてよく知られている。彼が頭角を現すのは、前回紹介したサ...
榎本海月の連載

No.74 「サヴォナローラ ―メディチ家の天敵」

破滅を訴え、自らも破滅し サヴォナローラはイタリア北部の都市、フェラーラに生まれた修道士である。彼は世紀末の時代に人々を扇動し、大事件を起こした人物として知られている。ドミニコ会で神学を学んだ後、フィレンツェに移ってサン・マルコ大聖...
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No.73 「ガリレオ・ガリレイ ―それでも地球は……?」

観念ではなく実用へ 「それでも地球は動いている」の言葉でよく知られたガリレオ・ガリレイはルネサンス期に活躍した学者であり、近代科学を切り開いたうちの一人とされる。フィレンツェの小貴族の血筋に生まれた彼はピサ生まれで、一時期フィレンツ...
榎本海月の連載

No.72 「パラケルスス ―錬金術の代表者」

錬金術師として、医者として ルネサンス期の人であるパラケルススは、しばしばフィクションの中では魔術師としても描かれる人物である。というのも、彼は錬金術の研究において名を残したからだ。しかし、第一には医学者として知られている。本名はフ...
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No.71 「ミケランジェロ ―巨大な天才」

巨大な天才 フルネームはミケランジェロ・ディ・ロドヴィーコ・ブオナローティ・シモーニ。万能の人、万能の天才と呼ばれるレオナルドに対して、巨大な天才と称されるのがミケランジェロである。彫刻家、画家、建築家として活動した一方で、詩人とし...
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