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榎本海月の連載

No.42 「プレスター・ジョン ―幻のキリスト教国」

東の彼方にキリスト教国あり 大航海時代。ヨーロッパから数々の船乗りが世界に向けて漕ぎ出し、無数の発見をして、多くの価値ある品を持ち帰った時代である。この大航海時代の始まりについては、さまざまな動機があった。香辛料、黄金、未知への好奇...
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No.41 「リーヴとリーヴスラシル ―ラグナロクのあとに」

ラグナロクのあとに 北欧神話の物語、その最後に待っているのはラグナロクと呼ばれる、神々と巨人たちによる最終戦争である。この戦いの中で数々の神々が討ち死にし、オーディンさえもフェンリルと呼ばれる巨大な狼によって食い殺されてしまう。そし...
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No.40 「フレイヤ ―ただのトロフィーではなく」

貴重な存在 北欧神話には三種類の神あるいはそれに類する存在がいる。オーディンを長とするアース神族と、これに敵対する巨人。そして、ヴァン神族である。アース神族が戦争の神々という属性を持つのに対して、ヴァン神族は平和と豊穣、そしてまた魔...
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No.39 「ヘイムダル ―虹の橋のたもとで何を見張るのか」

見張りの神 ヘイムダルもまた、北欧神話のアース神族の一人である。彼は世界の始まりの頃、9人の女巨人から生まれたという古い神で、アース神族の主要な神々の中に数えられる。しかし、ヘイムダルは他の神とは違った。彼は神話の時代を通して重要な...
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No.38 「バルドル ―意外な死は破滅の始まり」

あり得なかったはずの死 バルドルは北欧神話の神で、オーディンの子である。美しく、賢く、言葉巧みで、人格にも優れ、あらゆるものに愛された神であったという。彼についての物語で最も有名なのはその死の顛末だ。始まりはバルドルが己の死を予感さ...
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