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榎本海月の連載

No.27 「プリニウス ―『博物学』を残す」

『博物誌』の著者 プリニウスはローマ帝国時代の軍人だ。甥を小プリニウス、彼を大プリニウスと呼ぶ。北イタリアの都市コムム(コモ)の騎士の家に生まれて各地でローマ軍人として働き、皇帝ネロの死後に起きた内乱で活躍している。その後も高級軍人...
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No.26 「アリストテレス ―万学の祖」

「万学の祖」 アリストテレスはプラトンの弟子だ。そして、彼に勝るとも劣らぬ業績を残し、のちの時代に大きな影響を与えた大学者でもある。彼はカルキディキ半島のスタギラという都市に生まれ、プラトンの学園で学んだ。師匠の死後にアテナイを離れ...
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No.25 「プラトン ―イデアを見出した大哲学者」

イデアを見出した大哲学者 プラトンは古代ギリシャの哲学者だ。ソクラテスに学び、「哲学」を学問として作り上げたとされる。アテナイ(アテネ)の名門一族に生まれたプラトンは若き日に政治の道を志し、また学者として大成した後もシチリア島・シラ...
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No.24 「アルキメデス ―「エウレカ(わかった)!」」

「エウレカ!」 アルキメデスは古代ギリシャで活躍した科学者だ。シチリア島のシラクサに生まれ、故郷のために強力な投石機などさまざまな兵器を発明したとされる。しかし、彼の名を有名にしたのは、数学的発見とそれにまつわるエピソードであろう。...
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No.23 「アザゼル ―役目を捨てた天使」

グリゴリの役目を捨てる アザゼルはユダヤ教・キリスト教といった、いわゆる聖書神話に登場する天使(堕天使)である。といっても、その名前は聖書にはほとんど登場しない。その名が出てくる物語のうち代表的なものが、正式に聖書には選ばれなかった...
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