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榎本海月の連載

No.20 「勝利の剣」―フレイの自動武器

ルーンの力で空を飛ぶ 北欧神話におけるヴァン神族のひとり、フレイが持っていた「勝利の剣」は、以前も紹介したとおりレーヴァティンあるいはスルトの炎の剣と同一視されることもある剣である。しかしこの剣自体もなかなか面白い存在なので、項目を...
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No.19 「エロスの矢」―人の心を操る武器

エロス=クピド=キューピッド 武器は必ずしも人を傷つけるために使うものとは限らない。ジョワイユーズのように金銀や宝石や聖遺物で飾られた剣が王や神の権力・権威を表現したり、あるいは魔術や宗教的祭儀における道具としてもしばしば武器が出て...
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No.18 「ジョワイユーズ」―聖王の象徴

聖遺物を抱いた武器 ジョワイユーズ。フランス語で「陽気な」という意味の名前を持つこの剣は、本連載でも何度か触れたフランスの聖王シャルルマーニュが持っていたとされる。この武器はシャルルマーニュ=実在のカール1世も持っていたようだが、や...
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No.17 「ダーインスレイヴ」―典型的な魔剣

永遠の戦い 北欧神話、『スノリのエッダ』にはデンマーク王ホグニが持っていたという魔剣・ダーインスレイヴが登場する。ダーインスレイヴは「ダインの遺産」という意味だが、ダインが何者かはよくわからない。北欧神話のパターンを考えれば、これを...
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No. 16 「カラドボルグ」―丘を3つ斬り飛ばす

「雷の一撃」 カラドボルグはケルト神話の英雄、フェルグス・マック・ロイが持っていたとされる魔剣である。フェルグスはクー・フーリンの叔父にあたるとされる人物で、元々は彼らが住む国アルスターの王だった。しかし先代王の未亡人に惚れ、結婚の...
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