榎本海月ピックアップ

榎本海月の連載

No.25 「プラトン ―イデアを見出した大哲学者」

イデアを見出した大哲学者 プラトンは古代ギリシャの哲学者だ。ソクラテスに学び、「哲学」を学問として作り上げたとされる。アテナイ(アテネ)の名門一族に生まれたプラトンは若き日に政治の道を志し、また学者として大成した後もシチリア島・シラ...
榎本海月の連載

No.24 「アルキメデス ―「エウレカ(わかった)!」」

「エウレカ!」 アルキメデスは古代ギリシャで活躍した科学者だ。シチリア島のシラクサに生まれ、故郷のために強力な投石機などさまざまな兵器を発明したとされる。しかし、彼の名を有名にしたのは、数学的発見とそれにまつわるエピソードであろう。...
榎本海月の連載

No.23 「アザゼル ―役目を捨てた天使」

グリゴリの役目を捨てる アザゼルはユダヤ教・キリスト教といった、いわゆる聖書神話に登場する天使(堕天使)である。といっても、その名前は聖書にはほとんど登場しない。その名が出てくる物語のうち代表的なものが、正式に聖書には選ばれなかった...
榎本海月の連載

No.22 「神農 ―己を犠牲に農業と薬草を」

農業と薬草をもたらす 神農は中国神話の登場人物である。ただ、なにしろ中国は広大であり、その歴史も長いので、神話も紆余曲折、変遷があって成立する。だから神話に出てくる神々やキャラクターもそのあり方は時代と物語により違う。神農もまたそう...
榎本海月の連載

No.21 「プロメテウス ―火をもたらしたもの」

火をもたらした者 プロメテウスはギリシャ神話に登場する神々の一柱である。といっても、ゼウスやアポロン、アテナといったこの神話における主流派の神々、オリンポス神族の神ではない。むしろ彼らと敵対するティタン神族の神である。彼の兄弟には、...
タイトルとURLをコピーしました