榎本海月ピックアップ

榎本海月の連載

No.50 「ゼウス ―偉大なる神々の父」

偉大なる神々の父 ゼウスはギリシャ神話の主神である。その名前のルーツにあった意味は「天空」「輝き」であったといい、転じて天気や気象全般がその権能のうちであると考えられた。特に雷の神として名高い。ゼウスは当時の主神であったクロノスから...
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No.49 「クロノス ―因果応報を受けた神」

父を倒し、子に倒され ギリシャ神話において2番目の主神に位置づけられる農耕神。有名なゼウスは彼の息子にあたる。そもそもギリシャ神話での天地創造は、「まずカオス(混沌)があった」と語る。そこにガイア(大地母神)が生まれてウラノス(天空...
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No.48 「エルナン・コルテス ―神と間違われた征服者」

典型的なコンキスタドール エルナン・コルテスは「コンキスタドール」、つまり国王の認可を受けて南北アメリカ大陸の征服に従事したスペイン人の一人であり、インカ王国を征服したピサロと並んで中でも最も有名と言っていいだろう。スペイン下級貴族...
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No.47 「クリストファー・コロンブス ―針小棒大の人」

西回りでインドへ! コロンブスは新大陸、つまりアメリカ大陸の発見者としてよく知られている。しかしその実態はなかなか毀誉褒貶ある人物であった。コロンブスはイタリア、ジェノバの生まれである。毛織物業者の子として生まれ、若い頃から地中海を...
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No.46 「ピーリー・レイス ―地図はオーパーツか?」

謎の地図を残す ピーリー・レイスは16世紀前半、オスマン帝国の提督として活躍した人物である。彼の時代、オスマン帝国は最盛期を迎えており、その海軍は地中海で諸勢力を圧倒する勢いを誇っていた。ピーリー・レイスはその海軍の一員として活躍し...
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