榎本秋連載

榎本秋のクリエイト忘備録

テーマを読者にどう伝えるか

作家志望の方と話しているときにたまに思うのは、「キャラクターの不在」です。これは書きたいテーマが強くある人に多い傾向です。環境問題などの現代社会の諸問題をテーマとして描くときに、その問題を追いすぎるがゆえに主人公を始めとしたキャラクターが...
榎本秋のクリエイト忘備録

表紙を意識して物語をつくってますか?

現代においてエンタメ小説を書く上で大事なことの一つに表紙のビジュアルイメージを考えているかというのがあります。表紙として、描ける要素がない作品を書いても・芯がない・キャラクターがくっきりしない・イメージがみえないなどの問題がおきます。 ...
榎本秋のクリエイト忘備録

出版社に持ち込みはありかなしか

マンガと違い、小説の持ち込みを受け付けてくれる出版社はほとんどありません。ただ、持ち込みで出版できるケースもあります。それは知り合いや師匠筋の作家さんに紹介してもらうケースです。しかし、最近はこうしたケースも減ってきました。いくつかの要因...
榎本秋のクリエイト忘備録

新人賞でいいところまでいった原稿にどこまで執着するか

最終選考や最終選考直前で落選した原稿をどうするか、というのはとても大きな問題だと思います。惜しいところまでいった作品だから、他の賞に応募したら受賞するかもしれない。そういった考えが出ても不思議ではありません。私は、プロ小説家としてやってい...
榎本秋のクリエイト忘備録

自分の答えと読者の答え

作品を書いていると時折あるのが、自分が面白いと思うことと読者さんの面白いことに乖離があるパターンです。といっても、大抵はここには必ずズレがあります。 作家を目指すからには凡庸な面白さだけを書くわけにはいきません。他の作家との差別化の...
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