榎本海月ピックアップ

榎本海月の連載

No.5 「チンギス・ハン ―恐ろしくも魅力的な「外敵」」

モンゴル帝国のハン ユーラシア大陸の東西にまたがる大帝国を築き上げた偉大な王。若い頃の名はテムジン。いわゆるジンギスカン鍋は彼の名前から。彼が生まれたのはモンゴルの遊牧民の中でも名門と呼ばれる部族で、東からやってきた青い狼と白い雌鹿...
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No.4 「クレオパトラ ―賢く、誇り高き人」

エジプトの女王 唐の楊貴妃と並び、二大美女とたたえられるのが古代エジプトの女王クレオパトラだ。ただ、彼女は美貌であったというより教養があり、才知に優れた人物であったようだ。彼女はエジプト王・プトレマイオス十二世の子として生まれ、父が...
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No.3 「曹操 ―才に愛され、才を愛し」

天下三分 始皇帝の秦帝国が滅んだ後、楚漢戦争を経て前漢が成立し、前漢のあとに後漢が立つ。その後漢も滅んだ後、中国は再び戦乱の世となった。その中で三つの国が台頭し、相争う時代がやってくる。いわゆる三国志の時代で、魏、呉、蜀の三国が覇権...
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No.2 「始皇帝 ―中華最初の皇帝、ここにあり」

最初の皇帝 古代中国における秦国の王で、最初に皇帝になったとされる人物。始皇帝は諡で、正式な号は皇帝になる。紀元前の中国は七国、通称「七雄」の秦、韓、魏、楚、燕、斉、趙が存在する戦国時代であった。始皇帝はそのうちの秦の荘襄王の子とし...
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No.1 「アレキサンダー大王  ―東西をつなげた大王!」

東西をつなげた「大王」 紀元前、東欧のマケドニア(バルカン半島)に生まれた王。マケドニアは父のフィリッポス2世の頃から勢力を拡大していて、西のギリシャとの関係を深めていた。若き日のアレキサンダーも父の計らいで当時最高の知識人アリスト...
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