榎本海月の物語づくりのための黄金パターン キャラクター編+α

榎本海月の物語づくりのための黄金パターン キャラクター編+α

◆27回「地底人」

地球空洞説 かつてオカルチックなテーマが流行った頃、秘境や宇宙といったいくつかの人気アイディアの中に「地球空洞説」があった。地球の地下には実は広大な空間がポッカリ開いている、というのだ。それは単にちょっと広い地下洞窟などというレベル...
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◆26回「恐竜人」

恐竜から人間に? 人間+何か、というスタイルで作られた異種族は色々な物語で見ることができる。特に耳だけ動物(それも、人間の耳は別にあって、カチューシャの飾りのように頭の上から耳が生えているタイプが多い)のキャラクターは「ケモミミ」な...
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◆25回「郎党・譜代」

郎党と譜代 郎党という言葉はあまり耳馴染みがないかもしれない。武士の集団を表す「一族郎党」という言葉のうち、一族はトップと血の繋がっている家臣団で、郎党は血が繋がっていない家臣団だ。やがて一族ももともと持っていたような特権性・自律性...
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◆24回「宇宙飛行士」

遠い未来の宇宙飛行士 宇宙飛行士というとき、そこには大きく分けて二つの意味がある。一つ、遠い未来に人類が宇宙へ進出したとき、宇宙飛行士というのは「宇宙船を操縦し、あるいは航行のためのさまざまな仕事をする人」という意味になっているはず...
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◆23回「ライター」

ライターとは ライターは文章を書く仕事だ。著述業などと呼んだりする。会社に所属するライターもいるし、あくまでフリーランスで活動するライターもいる(フリーライター)。ライターは書籍や雑誌の制作に参加することが最も多い。出版社や新聞社、...
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