榎本海月の物語づくりのための黄金パターン+α

榎本海月の物語づくりのための黄金パターン+α

◇7回「町おこし」

身近な問題、それが町おこし 現代日本の問題のひとつが、地方の疲弊だ。人口や資金、仕事が東京のような大都会に集中した結果、地方には老人が残るばかりで各地に限界集落が生まれている。またいわゆる都会であっても、特徴のない町では人が集まらず...
榎本海月の物語づくりのための黄金パターン+α

◇6回「死後の顕彰」

偉大な死者を讃えよ 前項でもちょっと触れたが、人は死んでそれで終わりとは限らない。死んだ当人もあの世での生活があったり、山の上や隣の島からこっちを見守っていたり、転生して別人としてこちらの世界に帰ってきたりする。一方、残された人々は...
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◇5回「自己犠牲」

命を捨てることの意味 命は多くの人にとって一番大事なものだ。特に「死後にも世界があり、人生がある」という価値観が弱くなった現代ではこの傾向が強い。一方、近代以前は死後の人生について信じる人が多かったので「今の命より大事なものがある」...
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◇4回「アンチクライマックス」

アンチクライマックスとは? アンチクライマックスというのはもともとは修辞法(文章の書き方)のひとつだが、時に物語でも使われることがある。クライマックスは文章や物語のラストに待っている盛り上がり及びそこに向けて全体を盛り上げていく話の...
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◇3回「秘境探検もの」

かつての秘境探検 「秘境探検もの」は小説ジャンルとしては前回紹介した「冒険小説」の1ジャンルと考えていいだろう。かつて、この地球は秘境に満ちていた。海の彼方、山の向こう、密林の奥、洞窟を抜けて訪れる地底には、人間が思いもよらぬ不思議...
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