榎本海月ピックアップ 伝説と神話の武器防具・武器西洋編

榎本海月の連載

No. 11「ミョルニル」―ヒロイックな武器! 

雷神のハンマー ミョルニルは北欧神話の雷神、トールのシンボルにもなっているハンマーだ。北欧神話に登場する他の伝説的な武器のほとんどと同じく、ミョルニルもまたドワーフによって作り上げられたものである。ミョルニルには数々の能力があった。...
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No. 10「ケリュケイオン(カドゥケウス)」―魔力の象徴

伝令の神の魔杖 ケリュケイオン(ギリシャ語ではカドゥケウス)はギリシャ神話の伝令の神、前回紹介したハルパーの持ち主でもあるヘルメスが持っていたとされる杖だ。この杖の最大の特徴は、二匹の蛇が二重螺旋の形を取って巻き付いていること。また...
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No. 9「ハルパー」―超常の存在を刈り取る魔剣

ギリシャ神話の魔剣 ハルパーは古代ギリシャで用いられた武器の一種だ。別称を「鎌剣」ともいい、文字通り「鎌状の弧を描いた刃がついた剣」の形をしている。刃は刀身の内側にだけついていて、相手の首に引っ掛け、引くことで切り裂くという。ギリシ...
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No. 8「フルンティング」―ガッカリ魔剣?

怪物を倒せなかった魔剣 フルンティングは中世ヨーロッパの物語『ベーオウルフ』に登場する魔剣である。英雄ベーオウルフが振るった剣で、倒した相手の血を吸うことでより硬くなる力を持っていたという。……こう書くと、フルンティングはさぞ物語の...
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No.7 「レーヴァティン」-正体不明の武器

剣か杖か レーヴァティンは「北欧神話において、神々と戦う巨人・スルトが手にしていた炎の剣」として語られることが多い武器だ。ラグナロク(最終戦争)において世界はスルトの炎によって焼き尽くされるため、この通りであるならレーヴァティンこそ...
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