ファンタジーを書くために過去の暮らしを知ろう!

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第6回「時代と地域ごとに奴隷もいろいろ」

「いま」奴隷は許されない存在だけれど 皆さんは「奴隷」という言葉にどんな印象を持たれ、どのような存在をイメージされるだろうか。多くの人が思い浮かべるのは、アメリカにおける黒人奴隷だろう。アフリカからアメリカ大陸へ連れてこられた彼らは...
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第5回「関所・通行料の問題と解決のあれこれ」

商人たちと信長の解決 交通を阻害し、経済発展を邪魔する各地の関所と通行料について、人々はどのように立ち向かったか。たとえばヨーロッパでは各商人が地域の領主たちから通行料・関税の免除の特権を獲得したり、あるいは都市同士が「私たちに所属...
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第4回「道を歩けば金を取られた時代があった」

通行料はなぜ求められたのか 「いま」、普通の道を歩いていたり、隣の都市に出かけたりするだけでお金を取られることはあまりない。通行料や入場料を要求されるのは、高速道路のような特別な道、あるいは特別な建物に入るときだけだ(他国へ商品・荷...
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第3回「「いま」だからこその病気の恐ろしさ」

世界が狭くなり、病はもっと怖くなった 前回は「いま」と比べて「むかし」の疫病の話を紹介した。空気感染、動物、食べ物、傷口などを媒介にして忍び寄る病気は人類をたびたび苦しめ、またそのせいで人間同士でも差別が生まれるなどの歴史があった。...
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第2回「病は人を怯えさせた」

疫病の恐ろしさ 前回は傷口の治療について「いま」と「むかし」を紹介し、その中で清潔の概念が少なからず違ったことを紹介した。この点でもう一つ人々の暮らし、命との関係で浮かび上がってくるのが疫病の問題である。奇しくも本連載を執筆している...
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