世界設定

ワンポイント

過去に想いを馳せる

過去。物語について考えるとき、非常に重要なファクターと言えます。 キャラクターの言動にも、ストーリーで起きる事件も、 まず過去があり、それが原因になって結果に至るのですから。 これは世界設定についても同じこと……と言いますか...
ワンポイント

能力は「とってつけ」にしないほうがいい

世界設定を作る時、特別な能力だけを設定して それで良しとしてしまう人、結構多いように思います。 でもそれ、結構不自然なことになってしまうんです。 たとえば、あなたが怪物と戦うために相手を言いなりにする力を手に入れたとします。...
ワンポイント

「力」を物語の中で活かすために

魔法、超能力、あるいは「気」。 なんでもいいのですが、特別な能力は物語を派手にするための有用なパーツです。 特にバトルものを書きたい人には欠かせない要素と言えましょう。 しかし、派手な要素であるだけに、 うまく使いこなせない...
ワンポイント

特別な設定は活かす

魔法がある、怪物がいる、神々がいる、東の果てに変わった文化を持った国がある、ファンタジー世界なのに実はSF的な技術がある、などなど。 世界設定をするとき、なんらかの特別な要素を入れるのは個性化のための良い手法です。 でも、注意すべ...
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