33時限目「アーコフの方程式」

榎本海月の連載
その33:アーコフの方程式

アーコフとは

「アーコフ(ARKOFF)の方程式」をご存知でしょうか。二十世紀のアメリカの映画プロデューサーだったサミュエル・Z・アーコフの残した法則です。

①A=Action
②R=Revolution
③K=Kiling
④O=Oratory
⑤F=Fantasy
⑥F=Fornication

の7つの要素の頭文字を取ったネーミングです。具体的な各要素の紹介は動画をご覧ください。

方程式の意味

実はアーコフの方程式、誰でも、どんな状況でも使える方程式ではありません。あくまでアーコフ氏の取り組んでいた分野ではこれが有効だった、と言うことです。大事なのは、「自分のターゲット相手にはどうしたらいいか」と考えること。あなたのターゲット層それぞれに好みがあり、アーコフ的なものを好むケースも、好まないケースもあるはずなのです。


【執筆者紹介】榎本海月(えのもと・くらげ)
オタク系ライター、ライトノベル編集者。榎本事務所に所属して幅広く企画、編集、執筆活動に従事。共著として『絶対誰も読まないと思う小説を書いている人はネットノベルの世界で勇者になれる。ネット小説創作入門』などがある。
2019年に新刊『この一冊がプロへの道を開く!エンタメ小説の書き方』『物語づくりのための黄金パターン117』『物語づくりのための黄金パターン117 キャラクター編』(ES BOOKS)、『異世界ファンタジーの創作事典』『中世世界創作事典』『神話と伝説の創作事典』『日本神話と和風の創作事典』『ストーリー創作のためのアイデア・コンセプトアイデアの考え方』(秀和システム)を刊行。
2020年の新刊には『古代中国と中華風の創作事典』(秀和システム)がある。
PN暁知明として時代小説『隠密代官』(だいわ文庫)執筆。愛知県名古屋市の【専門学校日本マンガ芸術学院小説クリエイトコース】講師として長年創作指導の現場に関わっている。

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