小説描写をリアルにするために梅雨が開けたら歩こう!

榎本秋のクリエイト忘備録

今年はとても長い梅雨でしたがそろそろ開けそうですね。
新型肺炎と梅雨のダブルパンチで鬱々としていた人も多いと思います。

暑くもなりますから日中は難しいですが、早朝か夜に散歩しましょう。
できれば事前にマップを印刷し、スマホなどのアプリの誘導はなしで、印刷したマップだけで徒歩30分ぐらいで行ったことがないところに行ってみましょう。

アプリに頼ってしまうと地図を見ることができなくなるからです。
地図を見て、道を考えながら歩いてみましょう。
迷ったり、地図では行けるはずが行けない道もあるかもしれません。

徒歩で、時間を図りながら近所で行ったことないところに行ってみることで

・無駄足
・疲労感

などを味わえます。

榎本秋

榎本 秋(えのもと あき)
活字中毒の歴史好き。歴史小説とファンタジーとSFとライトノベルにどっぷりつかった青春時代を過ごし、書店員、出版社編集者を経て2007年に榎本事務所を設立。ライトノベル、時代小説、キャラ文芸のレーベル創刊に複数関わるとともに、エンタメジャンル全体や児童文学も含めて多数の新人賞の下読みや賞の運営に関わる。それらの経験をもとに、小説、ライトノベル、物語発想についてのノウハウ本を多数出版する。

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