テレワークがある日常

榎本秋のクリエイト忘備録

在宅勤務や在宅併用を行う企業がだいぶ増えてきました。
今は便利な情報ツールがたくさんあります。
セキュリティを確保したインターネットへの接続を行うことにより、企業秘密を扱うこともできるようになりました。

今までも技術としては可能なことが多かったのですが、
会社は行くものという 共通理解 があったので、実践投入にはなかなか進まなかったのでしょう。
それがこういう事態になり、「自宅でできるものは自宅で」という流れになってきました。

といっても、まだまだテレワークの仕組みがきちんと導入されている企業ばかりではないでしょう。
今後、いろいろな問題が洗い出されて解決されていくのだと思います。

そういった問題の中に創作のリアイリティを増やすヒントや事件があります。
ぜひテレワーク関連のニュースをチェックし、新しい生活におけるリアルを学んでください!

榎本秋

榎本 秋(えのもと あき)
活字中毒の歴史好き。歴史小説とファンタジーとSFとライトノベルにどっぷりつかった青春時代を過ごし、書店員、出版社編集者を経て2007年に榎本事務所を設立。ライトノベル、時代小説、キャラ文芸のレーベル創刊に複数関わるとともに、エンタメジャンル全体や児童文学も含めて多数の新人賞の下読みや賞の運営に関わる。それらの経験をもとに、小説、ライトノベル、物語発想についてのノウハウ本を多数出版する。

タイトルとURLをコピーしました