文筆業の天敵ともいうべき各種体の痛み。
マッサージや整体を愛用している人もたくさんいると思います。
その時に、できれば質問してみましょう
・今、なんでここが痛くなってきたんだろう
・今、なんでフラッとしたんだろう
・なんで施術してない方が楽になったんだろう
・もう6回も通っているのに肩の痛みが取れない
・そもそも何回通ったら体は治りますか etc
施術をしてもらうと体が変化したり、そもそも施術前から体の歪みがわかるともいいますよね。
そういったことを論理的に教えてもらいましょう。
そうすると人間を描写する時に役立ちます。
骨と筋肉の関係は体の基本中の基本です。ここがわかると戦闘シーンの描写がしっかりしますしその人の癖を考えることもできます。
ぜひ、色々質問してみましょう。
榎本秋
榎本 秋(えのもと あき)
活字中毒の歴史好き。歴史小説とファンタジーとSFとライトノベルにどっぷりつかった青春時代を過ごし、書店員、出版社編集者を経て2007年に榎本事務所を設立。ライトノベル、時代小説、キャラ文芸のレーベル創刊に複数関わるとともに、エンタメジャンル全体や児童文学も含めて多数の新人賞の下読みや賞の運営に関わる。それらの経験をもとに、小説、ライトノベル、物語発想についてのノウハウ本を多数出版する。