発想法 学校を突き詰めてみる

榎本秋のクリエイト忘備録

前回「ありえない〇〇」発想法をご紹介しました。
そこでも取り上げましたが、学校というのはクリエティブに非常に魅力的な舞台です。
現代でも異世界ファンタジーでも、大体の時代でも使えますしね。
先日、BS日テレさんの番組に出演した際にご紹介させていただいた『アサシンズプライド』もファンタジック学園ものでした。

学園を考えるときに大事なのは

・何を学ぶのか
・運営はどういった人々が行っているのか
・生徒会は力を持っているのか
・校長はどんな人なのか
・どんな校則(ルール)があるのか

だと、私は考えます。
そのうえでさらに部活にどの程度の力を入れているか、寮の有無、どんな場所にあるのか(人里離れた場所など、閉塞的な場所にしても面白いです)あたりも考えてみると設定の幅が広がっていきます。
上記を決めた上で校長と生徒会長のキャラクターを設定し、彼らと向き合う主人公カップルを考えてみるとオーソドックでいて自分らしい作品が思いつくかもしれません。
「ありえない〇〇」と並んでぜひやってほしい発想法です。

榎本秋

榎本 秋(えのもと あき)
活字中毒の歴史好き。歴史小説とファンタジーとSFとライトノベルにどっぷりつかった青春時代を過ごし、書店員、出版社編集者を経て2007年に榎本事務所を設立。ライトノベル、時代小説、キャラ文芸のレーベル創刊に複数関わるとともに、エンタメジャンル全体や児童文学も含めて多数の新人賞の下読みや賞の運営に関わる。それらの経験をもとに、小説、ライトノベル、物語発想についてのノウハウ本を多数出版する。

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