【連載一覧】ファンタジーを書くために過去の暮らしを知ろう! 2020.12.06 2020.12.03 異世界ファンタジーを書くためには、そのモデル(ベース)になる過去のことを知っておいた方がいい。「いま」と「むかし」の意外な違いから、丁寧な描写や物語の広がりが見出せることがあるからだ。 ファンタジーを書くために過去の暮らしを知ろう! 第0回「連載の目的 ~どうして「いま」と「むかし」?~」 第1回「怪我をしてしまったら?」 第2回「病は人を怯えさせた」 第3回「「いま」だからこその病気の恐ろしさ」 第4回「道を歩けば金を取られた時代があった」 第5回「関所・通行料の問題と解決のあれこれ」 第6回「時代と地域ごとに奴隷もいろいろ」 第7回「奴隷解放と物語」 第8回「道具が簡単に手に入らなかった時代がある」 第9回「「いま」「むかし」と食事」 第10回「食材と道具は時代により」 第11回「食事の番外編――肥満の歴史」 第12回「町の周りには壁がある」 第13回「文字が読めなくて当たり前」 第14回「紙がない時代の「書くもの」」 第15回「手紙は本人鑑定が必須」 第16回「旅先にホテルがあるとは限らない」 第17回「私たちの知らない暗闇の世界」 第18回「「むかし」の保存食」 第19回「「いま」の保存食」 第20回「ビール(エール)の「いま」「むかし」」 第21回「ワイン」 第22回「日本酒の「いま」「むかし」」 第23回「「むかし」にはなかった?酒の話」 第24回「建物の「いま」「むかし」」 第25回「菓子の「いま」「むかし」」 第26回「宝石の「いま」「むかし」」 第27回「食の安全性」 第28回「衣服の「いま」「むかし」」 第29回「時代で変わる霊の姿」 第30回「銃のあり方、二種類」 第31回「「むかし」の爆発兵器と黒色火薬」 第32回「「いま」の火薬は安定性が大事」 第33回「洗濯の「いま」「むかし」」 第34回「“天下”の概念」 第35回「戦国大名は天下の夢を見たか」 第36回「“むかし”のお茶」 第37回「相撲の話――神話と相撲節会の時代」 第38回「相撲の話――武士の相撲と江戸相撲」 第39回「恐竜イメージの「いま」「むかし」」 第40回「都市のある場所の「いま」「むかし」」 第41回「風呂①日本の話」 第42回「風呂②」ヨーロッパの事情 第43回「風呂③湯治の話」 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中…